初めから娘を望んでいたわけではありません。
漠然と、男女1人ずつ授かるものと思っていました。
しかし天が我が家に授けてくれたのは、三人の男の子でした。
自分の遺伝子を受け継いだ女の子が欲しかったなぁ。
ぶっちゃけ、3人目に関しては産み分けもしました。
ある一説では、授かる性別は初めから決まっているそうです。
だから産み分けなんて無意味なんだとか。
実は、私自身は三姉妹(次女)です。
女だらけの中間子で育ったので、女子のことは良くも悪くもよくわかっているつもりです。
私の両親は、娘が三人生まれたとき、自分たちの将来を悟り諦めたそうです。
お嫁に行ったら寂しい老後になるだろうということを。
そんなうちの両親ですが、三女夫婦と同居しています。
妹は婿とりました。 ちなみに婿さんはご長男です。
同居のために実家をリフォームしたり、母親が一番喜んでいる様子でした。
孫も誕生し、今幸せそうに暮らしています。
多くを望まない(欲深くない)人の方が、人生なんだか上手くいっている気がします。
男の子兄弟を育てているおかあさま方、 そんなに悲観しないで!
未来はどうなるかわかりませんから。
娘が欲しい… 娘が… と辛い気持ちになった日々もありました。
第四子計画しちゃう?!と話し合ったこともありました。
諦めました。
三兄弟との楽しい暮らしを生涯送ることに決めました。
今は息子たちが愛おしく、人生ともに楽しもうという気持ちです。
どのようにして、わたしが気持ちを落ち着けたかを伝授したいと思います。
楽しいだろう → 退屈しなければ良しとしよう
と考えを少しだけ変換。
可愛い洋服着せたい → 自分が着ちゃう → 満足
子供に着せたい洋服は、だいたいママの好みですよね?!自分が着ちゃえばいいんです。笑
大きくなってからも娘と出掛けられる
→ 息子はたまにしか顔を見せてくれないからこそ特別感が味わえる
娘がいる人生は別格の幸せ
→ 息子達に囲まれて十分幸せ、 逆にその幸せ知らない方がいいや
女の子の洋服は可愛い
→ 男子の素敵な洋服を見つけたあの瞬間!テンションあがります!
意外と楽しんでるいるじゃん、自分!
退屈が何より苦手な私。
楽しいだろう → 退屈しなければ良しとしよう
ここに落ち着きました!
そして
三兄弟をジェントルマンをに育てることを心に決めました。
私は知育大好きママでもあるので
やって良かったことや体験記をこのブログに綴っていこうと思います。
読者の方のお役立ち情報になれば幸いです。
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