長い夏休みも終わり、いよいよ2学期が始まりました。
小学校も幼稚園も分散スタイルなのですが、長男が午前登校の日は次男が午後登園と
てんでばらばらな生活を送っております。
暇さえあれば 次男と三男がじゃれあいながら兄弟げんかを始めるので、朝から母はぐったり。
一刻も早く平常な日常が戻ることを願うばかりです。
今日は、次男三男に仲良く共同作業をしてもらいました。
「簡単足踏みうどん」
材料は小麦粉と塩と水だけ。
とっても簡単にもちもちでコシのある美味しいうどんがおうちで作れます。
足踏みうどんの作り方をご紹介します。
踏み踏みすることで得られるメリット
1. 脳の神経系の発達がよくなる
2. 足腰が鍛えられて体力がつく
3. 足裏への刺激が、バランス感覚を養う
なんと
無添加うどん麺が食べられて、身体にも脳にも良い!
Let’s try it!
うどん麺の作り方
《 材料 》 2人分
・ 中力粉 … 200g
・ 塩 … 10g
・ 水 … 90g
・ 打粉
《 用意する道具 》
・ 大きめのボウル
・ めん棒
・ 厚手のビニール袋 (大きめのジップロックでも良いです)
・ まな板
・ 包丁
《 麺の作り方 》
1. カップに水と塩を入れてよくかき混ぜておく。
2. ボウルに小麦粉をふるい入れ、①の塩水を3~4回に分けて粉全体に塩水がいきわたるように
手早く混ぜていく。 そぼろ状になったものを、こねてまとめていく。

3. まとめた生地を厚手のビニール袋にいれて、足で踏み平らにする。(100回程踏む)
生地を4つ折り又は丸め、また踏み込む。
これを6セット繰り返す。
( ↓ 2歳の三男。トイトレ中のため家では常にトレパン一丁 )

4. 菊もみ(生地の中にたまった空気を抜く)をする。
右手の親指でぐっと押して生地の中心へ練り込むようにする。
少しづつ回転させながら練り込むことがポイント。
5. 菊模様になった部分を寄せてへそを作る。 へその部分を下にして軽くつぶす。
6. 鏡餅のように形を整え、ビニール袋に入れ寝かせる。
( 夏場=30分以上 ・ 冬場=1時間以上 )
7. 打粉をふった台の上に生地を出す。
めん棒で縦と横に押しながら、直径30cmの円形に伸ばす。
8. 生地に打粉をふりながらめん棒に巻き付け、台に押し付けるよおうにめん棒を転がす。
縦と横に方向を変えながら、3~4mm程の厚さの生地に伸ばす。
9. 生地にたっぷり打粉をし、びょうぶだたみに折りたたむ。 包丁で3mm幅に切る。
10. たっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら麺をほぐしながら入れる。
軽く混ぜ麺が浮き上がってきたら吹きこぼれない程度に火を弱め、10分茹でる。
11. 茹で上がったらザルに上げ、冷水でしっかり水洗いをする。
12. うどんの水気を切り、器に盛る。
肉汁の作り方
《 材料 》 2人分
・ 豚肉 … 100g
・ ネギ … 1/2本
・ 酒 … 大さじ1
・ 砂糖 … 大さじ2
・ 醤油 … 大さじ2
・ みりん … 大さじ1
・ 水 … 3カップ
《 肉汁の作り方 》
1. 豚肉は食べやすい大きさに切る。ネギは斜め薄切りにする。
2. 鍋に肉、水、調味料を入れてひと煮立ちしたら弱火にして15分程煮る。

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