NHK大河ドラマの主人公、渋沢栄一さんの本をご紹介いたします。

この本に辿り着いた経緯を少し説明します。
我が家の長男(小2)が歴史に大ハマりしておりまして。
特に戦国武将が好きなんだとか。
(やたら死因に詳しい。色々教えてくれます。 笑)
ちなみに、歴史大好き男子を歴男(れきなん)と呼ぶそうですね。
良きタイミングで小学校から、NHKの大河ドラマ館のご招待チケットをもらってきました。
なんてグッとタイミング!!!!
もちろん足を運びましたとも、埼玉県の深谷市まで!
長男はこれをきっかけに渋沢栄一に興味を持ちました。
大河ドラマ館では出演者の衣装や撮影のセット、藍玉や血洗島について、出演者の映像とサインなど色々見学してきました。
なんと!
長男は帰ることを惜しんだ程です。
渋沢栄一は数多くの企業の設立に関わり、「日本の資本主義の父」と呼ばれています。
約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった人物で、幕末から昭和までを駆け抜け、
「士魂商才」を説いた、時代の先駆者です。
2024年に20年ぶりに刷新されることになった、新紙幣。
新しいお札では、千円札に「北里柴三郎」、五千円札に「津田梅子」、一万円札に「渋沢栄一」が描かれます。
千円札、五千円札は2004年に一新されましたが、一万円札は40年ぶりの新デザインとなるそうですね。
もっと知りたい!
渋沢栄一
ということで、探してきました。
見つけてきましたー!
今、一番熱い本と思われます!!!!!
学研から出ているのですね。
中は漫画となっております。
子供でも読みやすいこと間違いなし。
と思っていたら…
難しい言葉がちらほら…
ということで、この夏休み母と一緒に読破することにしました。
いつもは胸キュン恋愛漫画ばかりの私ですが (いい歳して ←笑)
子供と一緒ということもあり、なんだか楽しく読んでいま~す♪
1. 声に出して子供に読んでもらう
2. セリフの中で難しい言葉を辞書で調べる
3. 情景を子供に理解できるように、物事を例えたりして説明
話の情景を理解出来て、結構楽しんでいる様子の長男。
埼玉の新聞社企画 「こんな会社を作りたい」のアイデア募集に応募することに決めました。
構想を練り下書きから本番まで何度も書き直し、粘り強く作成していました。
長男にとって良い挑戦と思います。
息子の将来が楽しみです!

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